宮城県議長、改めてがれき受け入れ要請

とにかく被災地の瓦礫処理施設の建設が遅すぎる。
広域瓦礫処理をしても焼却灰をどうするかという問題が残る。
シャレにならないのが仙台市の瓦礫処理施設が予想以上に進み、
予定より早く宮城県の瓦礫を受け入れるそうだ。

広域瓦礫処理には利権の匂いがつきまとう。
首長の関連する会社に瓦礫処理の施設がある自治体が
瓦礫を積極的に受け入れているという事実がある。

健康か、それとも金か。両立できれば問題ないわけだが、
そうは行かないのがこの問題の難しいところ。
冷静に判断し、受け入れてくれるのであればそれに越したことはない。

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