とにかく被災地の瓦礫処理施設の建設が遅すぎる。
広域瓦礫処理をしても焼却灰をどうするかという問題が残る。
シャレにならないのが仙台市の瓦礫処理施設が予想以上に進み、
予定より早く宮城県の瓦礫を受け入れるそうだ。

広域瓦礫処理には利権の匂いがつきまとう。
首長の関連する会社に瓦礫処理の施設がある自治体が
瓦礫を積極的に受け入れているという事実がある。

健康か、それとも金か。両立できれば問題ないわけだが、
そうは行かないのがこの問題の難しいところ。
冷静に判断し、受け入れてくれるのであればそれに越したことはない。

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母親の顔の識別は、人見知りする時期と重なる。
半分顔のお母さんを嫌がるのは、時期的に一致する
面白い実験だが、結論はまっとうなものだった。

人間が生まれ、死ぬとき、最後まで思い出すのは
やはり母親である。存在感は大きい。
その意味で、母親のいない子どもへのケアは大事だ。

自分は愛されているという確信を
子どもが持つことは発達上重要である。
母親が担う責任は大きい。

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僕の勤めている学校は
広域通信制高校である。
ほうとうに遠くから学校に通ってくる。

ここで、えっと思った人は
通信制高校に詳しい人である。
確かに一般的に通信制高校は
スクーリング以外は自宅学習だ。

ところがわが校は通学生もいる。
そういった変わった学校なのだ。
みんな夢の実現に向けて頑張っている。

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公務員をこんなに急激に減らしていいものか。
もっと計画的に減らす必要があるのではないか。
仕事のできない公務員は首を切るべきだ。

これに尽きると思う。
とにかく今回の公務員削減は
無計画極まりない。

優秀な人材は受け入れ、
ダメな公務員は切る。
当たり前のことをすべきだ。

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これは費用の問題ではなく
教育体系の問題だ。
先進国は高校を義務教育化している

日本は確かに財政危機だ。
しかし、それが教育体系を
現在のままにしていいのとはちがう。

公立の通信制高校を利用するのはどうだろう
働くことができる高校だし、
第一安く済む。

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懸念材料が払拭されれば中国の人はまた日本に来てくれる。
なんとうれしい事ではないか。
ただでさえ懸念材料が他にもあるのに。

日本の美徳が震災時報道されたことも大きいと思う。
助け合って生きる。それが被災時も貫かれた。
このことが大きな要因の一つだろう。

とにかく原発をなんとかしなければいけない。
これに目途が付かなければ怖くて日本に来れないだろう。
なんとかせねば…

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